ハラスメント研修ビデオを考えてみる

パワハラがどうとか、セクハラがどうだとかとサラリーマンをやってるのも大変だ。

なにせ基準があいまいで、相手の受け止め方次第ってんだから難しい。

こんなに制限ばかりあるんじゃ、どうやってハラスメントすればいいかわかんないよ!…と思う人もいるんだろうなと思ったり。

いやね、会社でよくあるんですよ。web教育みたいなの。

そんなわけで新たな視点の「ハラスメント防止教育ビデオ」を思いついた。

まずビデオがはじまるとグループ討議用の事例が映るわけ。

そこでは部長が若手の社員に何やら説教をしている。

「だいたい、きみはねぇ。見るべきところをちゃんと見てないんだよ! そんなことでいいと思ってるの!?」なんてことを言いたい放題。

ここで一旦、映像が止まってグループ討論。

「なにが問題なのでしょう」って言われて、「これはパワハラで~す!」なんてことをディスカッションする。

まぁ、ここまではふつうにあるよね。違うのはここから。

「それでは続きをみてみましょう」って言われて、ビデオの続きがはじまる。

そうするとね。カメラが下にパンする。部長の下半身がアップになると、チャック全開でチンコが思いっきり出ているの

パワハラだと思ってたら、実はセクハラだったっていう教育ビデオ。どうですかね。

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