2023年12月のメモ

2023/12/25(月)

藤岡藤巻YouTubeは久しぶりに「風に吹かれて」が使えるってことで、藤巻さんは来れなかったけど。

オレが店についたときは、先に到着していたメンバーでリハが終わってたから、オレだけ全部がぶっつけ本番。楽器を弾くわけじゃないから、それでも大丈夫だけど。

今月半ばから、このコーナーの更新頻度が落ちてるけど、理由は簡単で”Appleがジャーナルという日記アプリをiPhoneに公開したから”。これは個人用のアプリだけど、こっちで自分用に書きはじめてみたら、それで満足しちゃったからなの。だって、ここを見てるヒトなんて殆どいないだろうし。


2023/12/18(月)

藤巻さんの都合がつかないということで、本日の藤岡藤巻YouTubeに羽生さんと共に顔を出した。羽生さんとも藤岡藤巻との最初からの付き合いなんだよね。


2023/12/16(土)

強風の中、早朝サイクリングへ。強風の時は自転車に乗らないコトにしてるんだけど今日は行ったぜ!

だって気温は12月半ばなのに14℃もあるんだから、これを逃すわけにはいかないもの。

でもね、ホントに強風なわけ。稲村ヶ崎のチンケな坂でさえ、向かい風でなかなか進まない。そして海沿いの道は、なんかのアトラクションかってぐらい波飛沫が飛んでくる。

七里ヶ浜駐車場では、Pacific Drive in のテラスに並んでいる重い木製の机が風で飛ばされていて驚いたね。


2023/12/13(水)

Huluで、仏のミステリードラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』(Astrid et Raphaëlle)を観はじめたんだけど、面白いじゃん。

2019から2020年まで、シーズン4まで制作されたらしい。これから楽しみだな。


2023/12/12(火)

ブライアン・ウィルソンの90年代のライブを支えてきたジェフリー・フォスケット(Jeffrey Foskett)が、昨日に67歳で逝去した。

ビーチボーイズのファンで、後にサポートメンバーとなったジェフリーに、藤岡藤巻のサポートメンバーでもあるオレはシンパシーを感じるところがあるんだよね。

そんなわけで、本日はジェフリーを偲んで1997年のアルバム『Christmas at the Beach』を聴く。彼の美しい声とコーラスは、やっぱり特別だ。


2023/12/11(月)

藤岡藤巻のライブ前は、いろんなネタを出しあうわけ。

で、今回は藤岡藤巻の持ち曲『父さん』の替え歌の『サンタさん』ってのをライブでやったんだけど、その元アイデアがコレ。

サンタさん(父さんの替え歌)

こども「サンタさん、実はボク欲しいものがあるんだ。
青い空にどこまでも上がっていく凧揚げの凧が欲しいんだ♪」

サンタ「おまえは乞食か? オレの身内でもないくせに 注文なんて何様なんだ?靴下に豚バラ肉でも詰めこんでやろうか♪」

こども「サンタさん 実はボクお願いがあるんだ
何もいらないから みんながずっと笑顔で暮らせる世界にならないかな♪」

サンタ「おまえはクソか? 道端のクソなのか? 笑顔の世界だと?
そんなに“ずっと“が欲しいなら 一生残るトラウマを植え付けてやろうか♪」

こども「サンタさん 実は…♪」

サンタ「ムシャクシャする! こどもに媚びるのはウンザリだ!
だいたい、なんでオレが糖尿病なんだ デブだからか!♪」

で、これを藤岡さんが料理して、ポピュラーな歌詞に昇華させてくれたんだけど、こういうやりとりが面白いんだよね。

実家のランチは、鯨の竜田揚げ。これがね、小学校時代の給食の味で旨いんだよ。


2023/12/10(日)

2017年のクリスマスに息子にプレゼントした”COZMO“が、でてきたんだよね。いわゆるAIロボット玩具で、2019年に販売終了になっている。

いまでは遊び相手も大きくなってしまったから、”COZMO”は納戸で眠ったままだ。

そんなわけで、オレが遊ぶかと電源をいれて動作確認をしてみたわけさ。そしたら、キューブのうちのひとつが動かなかったから、さっそくに電池を注文した。

藤岡藤巻Xmasライブのアイデアだし用に作ったコント「サンタとこども」をアップした。

本日の賞味期限間近の缶詰は“木の屋石巻水産 まぐろの尾肉 油漬け“。いわゆるツナ缶の高級版だけあって、美味しかったな。

木の屋石巻水産の缶詰は、このところの値上げでちょっと手が出なくなってるけど、新作の”ぶり大根”、”イカ入り玉こん”は気になるなぁ。

コロナは世間の色々な仕来たりを変えたなと思うわけさ。特に人が集まる行事が縮小したことは、コロナが明けた後でも続いている。結婚式や葬式に大勢の人が集まらなくなっておかしくはないし、会社の飲み会や忘年会や自然となくなった。

オレは会社の行事に参加するのが嫌いだったから、そこは助かった。管理職の頃はホント、いやいや催したり、参加したりしてたもの。そんなわけでコロナが収まって、飲み会や忘年会も復活してきているけれど、オレはもう行くことはないだろうな。

やっぱりそういうのは組織の付き合いじゃなくて、楽しい仲間と行くもんでしょ。


2023/12/9(土)

昨日、久しぶりで渋谷駅構内を歩いたけれど、やっぱり人が多い。学生時代はそんな中にオレもいたけれど、もともと神奈川の田舎がオレにはあってるから、気楽に行けるのは横浜までだね。


2023/12/8(金)

普段は在宅勤務がメインなのに、今週は仕事と藤岡藤巻関連で毎日のように都内に出かけていた。そんなわけで、久々に早朝サイクリング。

でもってアレクサの天気予報を信じて、厚着もせずに外に出たら、寒いじゃないかよ! あまりに寒いんで、20分程度で早々に引き上げた。

本日は、代官山のライブハウス“晴れたら空に豆まいて“で、藤岡藤巻のクリスマスライブ。

藤岡藤巻って、ライブ前でも練習を兼ねたリハって1回ぐらいしかやらないし、そこでも1曲を通しでやることは殆どない。

それなのに毎回、歌詞やアレンジが変更になるんだよね。

カッチリした音よりも、グルーブ感を大事にしてるからで、そこには”偶然の完全”も生まれるんだけど、バンドを仕切る藤岡さんが、「それじゃ、カッコよくなっちゃうよ。もっとダサイ感じで!」と指示を飛ばすのが毎回、おかしい。

今日のライブは、藤岡さんが退院直後だったこともあって、お客さんには申し訳ないなと思いつつ、「オレはラブソングが大嫌い(Xmasバージョン」と「サンタさん(父さんの替え歌)」のリードボーカルを臨時でサポート。

アンコールの2曲は、藤岡さんと藤巻さんが2人だけで演ったんだけど、これがすごくいいの。やっぱりこの2人には特別なものがあるね。

会場には、藤岡藤巻がホリプロにマネジメントを頼んでいた時代にマネージャーをしてくれてた松尾さんもいて、終わってから声をかけてくれたんだけど、15年ぐらい前なのに全く変わっていない美貌でびっくり。藤巻さんが出演した来月のドラマでも担当をしてくれたそうだ。昔、一緒にやってた人と会えるのは嬉しいな。

ライブ後、打ち上げに参加したかったんだけど、時間的に厳しくてお先に引き上げた。だって、代官山はオレの最寄駅からはどうにもアクセスが悪いんだもの。

で、横須賀線に乗ったら、東戸塚で事故があったとかで、横浜から東海道線の線路に入って行ったのは驚いたな。


2023/12/6(水)

実家に行くとやたらと食事の量が多い。でも、おいしいから食べ過ぎるんだよなぁ。そんなわけで本日は天婦羅で、天茶なのだ。


2023/12/4(月)

大手町のスタジオで、藤岡藤巻ライブのリハ。半分ぐらいは雑談だったけど。で、そのままリハ後にYouTubeの配信。

本日の賞味期限間近の缶詰は木ノ屋 石巻水産の“三陸産あなご醤油煮“缶。これね、湯煎するとふかふかでおいしいの。

この缶詰を買ったときは500円以下だったけど、今では900円に値上がりしている。さすがにその値段ではなぁ。


2023/12/3(日)

今週末の藤岡藤巻ライブで使う”映像の勝手に吹替え”のために、目黒の貸会議室に集合。

本日の賞味期限間近の缶詰は、”マルハニチロ さんま蒲焼“缶。昔からあるけど、これはこれで美味しい。

ひさしぶりにケンタッキー・フライド・チキン。たま~にたべたくなるジャンクだよね。


2023/12/1(金)

30分のショートコースの早朝サイクリング。気温は4℃で、今冬初めての耳あてをした。

Netflixのドラマ『Lupin』をシーズン3の最後まで観たわけさ。最初は、いわゆる黒人版ルパンだから、またポリコレかよってウンザリ気味だったんだよね。

だって、アルセーヌ・ルパンが黒人ってのはおかしいもの。ルパンは様々な矛盾を抱えた人格だけど、泥棒でありながらフランスの愛国者だからね。

でも、このドラマは“アルセーヌ・ルパンの話“じゃなくて、“ルパンのようになりたい人物の話“だったから、黒人がこの役を演じていてもおかしくない。原作をちゃんとリスペクトした作りも良かったな。

ただね、明らかに映像上の無理があるんだよ。だって街中にはほとんど黒人がいないんだもの。

つまり黒人だというだけで、“ルパン“だと疑われるに決まっている状況なわけ。それを無視したつくりだから、結局、ポリコレかよって思っちゃうんだよね。

そんなわけで久々にオレのなかでは“アルセーヌ・ルパン“がブームになっていて、原作本をひっぱり出している。まずは偕成社の『813』だ。

実家で唐揚げとコロッケ。どうしていつもお腹がパンパンなるほど食べてしまうのか。

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