人が”感動するポイント”と”笑うポイント”を比べたならば、圧倒的に感動ポイントの方が人々の共通性が高いと思う。笑いのツボはその人の感性に左右されるところが大きいもの。
そんなわけで自分が面白いと思っても、他の人が面白がるとは限らないってのは当たり前のこと。
で、今回の更新は『カニ好き課長の教育指導』っていうコントなんだけど、これは状況を想像するだけで自分は笑ってしまうんだけど、たぶん面白いと思う人はあまりいないと思う。
もともとは2011年頃にNHKの番組のために書いて、ボツになったコントのひとつだったかな。
そんで、もったいないからトークライブをやったときに一人バージョンで自撮りの映像を撮って流したんだけどウケなかったね。でも気に入ってるんだよ。
だって、”カニが好きでたまらないんだけど、そのことを隠したがっている課長”ってだけでオレは惹かれるんだもの。
お試し創作屋に カニ好き課長の教育指導 を追加しました。