ネットを検索していたらスノードームのサイトがあって、そこで紹介されていたスノードームに仰天した。
勝手に画像を拝借させていただいちゃうけど、ENESCO社という会社が1987年に発売した”OVER THE HILL & LOSING IT!”という製品。
これって凄いアイデアだよね！
パウダーみたいな雪が降るのがスノードームだと思い込んでいたけど、まさかド－ムの中に毛を降らせるなんて。
フワフワと水の中を漂う抜け毛は、まさに哀愁の王様だ。
そんでもって、このスノードームをみて思い出したのが、2009年のニュース。
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前橋市立桃木小学校で、頭髪が薄い人をからかう歌詞の曲が校内放送で流れたことを問題視した４０代の男性教諭が、児童２８人を土下座させ反省を強要していたことが２５日、分かった。斎木雄造校長は「不適切だった」としている。教諭は校長に伴われて児童の家庭を訪ね、保護者に謝罪した。 斎木校長によると、曲は今月３日昼の校内放送で流れた。教諭は「人の身体的特徴を笑いの対象にしてはいけない」と、ＣＤを学校に持ち込み放送委員会の児童に流すよう頼んだ６年の男子児童を注意。「誠意をもって反省の態度を示す方法がある」と自分の前で土下座させた。 翌日には、曲を聞いて笑った４年生２７人にも土下座を求めた。 曲はインターネットで流されていた。教諭は４年の担任で放送委員会の顧問。「人の心を大事にしてほしいと願う指導のつもりだった」と話し、自身も髪が薄いが「個人的感情で怒ったわけではない」と釈明しているという。 [日刊スポーツ 2009/12/25] |
別の記事には”一部の保護者からは「自分の髪が薄いからカッとなったのでは」と指摘されたという”と掲載されていた。
そんで、この問題となった”頭髪が薄い人をからかう歌詞の曲”っていうのは、ときどき一緒に飲んでいたブリーフ＆トランクスの伊藤さんが歌っている”小フーガハゲ短調
このニュースが流れたときは、伊藤さんのせいで子供たちが土下座させられるとは！とゲラゲラと笑ったものだった。
でも、確かに人の身体的特徴を笑いの対象にしてはいけないよね。土下座させるのはイカれてるけど。
そんな反省を込めて、今回は以前に書いた”黄昏の職場日記”を追加します。
黄昏の職場日記 に 身代わり地蔵になったよの巻 を追加しました。
怒られた子供たちは、一人ずつお詫びの品としてさっきのスノードームを教師に贈ればいいと思う。
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アフリカ館
２０年近く前に”としまえん”にあった『アフリカ館』というアトラクションについて知りたくなったので、ネットやその他で調べた内容をまとめてみました。
日曜日の探偵に としまえん『アフリカ館』への憧憬 を追加しました。
